健康診断は「元気な今」だからこそ受ける検査
Health checkups are a test you should take now while you’re healthy
わんちゃんや猫ちゃんは、体調が悪くても言葉で伝えることができません。
自分で病院に行くこともできません。
そのため、病気の早期発見・早期治療のためには、定期的な健康診断がとても重要です。
健康診断はなぜ必要?
Why is a health check necessary?
動物は不調や痛みを隠します
わんちゃんや猫ちゃんは本能的に、不調や痛みを隠す傾向があります。
飼い主様が
- 食欲が落ちた
- 元気がない
と気付いた時には、すでに病気が進行しているケースも少なくありません。
健康診断で「その子の正常」を知ることが大切です
血液検査には「基準値」がありますが、これはあくまで参考値です。本当に大切なのは、その子自身の「いつもの正常値」を知ること。
若いうちから定期的に健康診断を受けることで、
- 小さな変化
- わずかな異常
に早く気付くことができ、適切な治療につなげやすくなります。
犬・猫は人よりも早く年を取ります
わんちゃんや猫ちゃんは、人に換算すると1年で約4〜5歳分年を取るといわれています。
人が1年に1回健康診断を受けるとすると、わんちゃんや猫ちゃんでは数か月に1回に相当します。
そのため当院では、半年に1回、年に2回の健康診断を推奨しています。
当院が推奨する健康診断の考え方
Health checkup concept
当院では、
- フィラリア検査時の採血を活用した血液検査(わんちゃんの場合)
- 血液検査+画像検査
など、無理のない形での定期チェックをご提案しています。
健康診断で行う主な検査内容
Inspection details
院内で診断可能な検査
健康診断では、以下のような検査を行います。
- 一般身体検査(聴診・触診)
- 血液検査
- 耳・口腔内チェック
- レントゲン検査
- 超音波(エコー)検査 など
※ 検査内容は年齢や体調に応じてご提案します。
血液検査だけではわからない病気もあります
血液検査はとても重要ですが、すべての病気が血液検査で分かるわけではありません。
画像検査(レントゲン・エコー)を組み合わせることで、
- 臓器の形や大きさ
- 腫瘍や結石
- 心臓やお腹の異常
などを、より早く発見できる可能性があります。
犬の健康診断の風景(一部)
-
聴診 -
耳チェック -
エコー(超音波) -
爪切り -
採血 -
レントゲン検査
猫の健康診断の風景(一部)
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聴診 -
耳チェック -
お口チェック -
採血 -
レントゲン検査 -
エコー(超音波)
健康診断当日の流れ
Flow
各種検査を実施
午後にお迎え
※血液検査のみの場合は診察時のお預りのみです。
※ 検査結果のご報告は後日となります。
健康診断に関するよくある質問
Q&A
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Q
元気でも健康診断は必要ですか?
-
A
はい。健康診断は病気を見つけるためだけでなく、「健康であることを確認するため」の検査です。
-
Q
どのくらいの頻度で受ければいいですか?
-
A
年齢や体調にもよりますが、当院では半年に1回(年2回)をおすすめしています。
-
Q
健康診断当日の朝ご飯はあげてもいいですか?
-
A
いいえ。正確な検査結果を得るため、当日の朝ご飯は与えないでください。お水は飲んでも問題ありません。詳しい注意事項は、ご予約時にお渡しする案内カードでもご説明しています。※ 投薬中のお薬がある場合は、事前にご相談ください。
-
Q
年齢によって健康診断の内容は変わりますか?
-
A
はい、年齢や体調に応じて調整します。当院では、若い頃から画像検査も含めた健康診断を大切にしています。シニア期になると病気のリスクが高まるため、画像検査の重要性はさらに高くなり、
必要に応じて、より詳しい検査をご提案することがあります。