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子宮蓄膿症

避妊手術を行っていない、女の子でなりやすい病気です。


細菌感染によって炎症が起こり、子宮の中に膿が溜まってしまうものです。
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症状

食欲や元気が無くなったり、発熱、多飲多尿、嘔吐およびお腹の張りが起こります。
中に溜まっている膿が外陰部から出てくることもありますが、出てこなくてもこの病気に当てはまる場合があるので注意が必要です。


主な検査

血液検査による白血球数が増加していることと、超音波検査またはX線検査で、子宮内に液体が溜まり子宮が大きくなっていることを確認して診断を確定します。



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[ 診察対象 ]犬、猫、うさぎ
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日曜日は終日休診、木・祝日は午前のみ診療となります。

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